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ブラフ団(TOSHI-LOW×KOHKI×内田勘太郎)
ブラフ団
(TOSHI-LOW×KOHKI×内田勘太郎)
ぶらふだん(としろう×こーき×うちだ かんたろう)
2017年、内田勘太郎が横浜THUMBSUPで定期的に開催しているセッションライブ「YOKOHAMA MEETING」へTOSHI-LOW、KOHKIがゲスト出演。この時にTOSHI-LOW×KOHKI×内田勘太郎で「ブラフ団」結成。
【オハラ☆ブレイク ’18夏】では「ブラフ団」名義で初ステージとなる。
TOSHI-LOW
TOSHI-LOW/BRAHMAN
としろう/ぶらふまん
KOHKI
KOHKI/BRAHMAN
こーき/ぶらふまん
1995年、東京にて結成。メンバーは、TOSHI-LOW(Vo)、KOHKI(G)、MAKOTO(Ba)、RONZI(Dr)。ハードコアと民族音楽をベースにしたサウンドで、パンク / ハードコアに留まらず、ロックシーンの先頭を走り続け、国内だけでなくアジアやヨーロッパでもライブを行う。2011年3月11日の東日本大震災以降よりライブ中にMCを行うようになり、震災の復興支援を目的とした活動を積極的に展開、今も様々な形で支援を続けている。
2015年7月4日に箭内道彦が監督を務めるドキュメンタリー映画『ブラフマン』が公開。8月12日に20th Anniversary Album『尽未来際』を発表した。2018年2月7日に5年振りとなるニューアルバム『梵唄 -bonbai-』を発表し、その2日後の2月9日には、自身初となる単独での日本武道館公演『八面玲瓏』を開催。3月3日からツアー『梵匿 -bonnoku-』がスタートしている。
6月13日には武道館公演の模様を納めたDVD / Blu-ray『八面玲瓏』を発表した。
KOHKI
内田 勘太郎
うちだ かんたろう
1970年憂歌団結成。1975年、そのリードギタリストとしてレコードデビュー。ブルースを基調にした独自の世界で全国を席捲し、熱狂的な人気を誇った。その天才肌のギタープレイの評価は高く、日本を代表するギタリストとして名を馳せる。カルピスの瓶首を使ったスライド奏法も有名。数々の有名アーティストとのセッションやレコーディング、CM音楽なども多数手がける。
1998年、アルバム『マイ・メロディ』でソロデビュー。2016年リリースの通算8枚目のソロ・アルバム『DEEP BOTTLE NECK GUITAR』を機に、15歳の時に始まったブルースの旅は半世紀近くを経てデルタブルースに回帰。今年5月にソロデビュー20周年を迎え、初の自伝的エッセイ集「内田勘太郎 ブルース漂流記」をタイトルにソロデビュー20周年Anniversary Liveを全国各地で開催中。